採用Q&A

弊社採用情報や応募に関する、よくあるご質問(FAQ)を掲載しています。

※ 各項目をクリックすると広がって詳細が表示されます。

学歴は関係ありますか?

学歴は、専門学校卒業以上です。入社時は初任給には影響しますが、入社後は仕事に対する姿勢や 実績が重視され、昇給に反映します。

面接で重要視する点はどこですか?

自主性(自立性)、積極性、協調性、明朗性を重視しています。

採用予定人数を教えて下さい。

年度の事業計画に合わせて決定されます。

入社時、希望する部署に所属できますか?

新入社員教育の段階で、配属のための面接を行います。
面接を通して、本人の希望、目標を確認し配属先を検討、決定します。
もちろん、配属後も本人の希望があれば、随時転属の検討を行います。

未経験ですが、大丈夫でしょうか?

未経験者であっても、当社が自信を持って教育していきます。
必要なのは、意欲を持って学ぶ姿勢です。

求める人材像は、どのようなものですか?

人生に目標を持ち、自主的に、計画的に人生を生きようとする人。
また、特にこの業界は、日々新しいものがでてくるので、周りの変化に対して、積極的に取り入れていく姿勢も大事なことです。

職場や社風はどんな雰囲気なのでしょうか?

職場は、社内で作業を行うプロジェクトと、お客様に作業場所をお借りして行うプロジェクトがありますが、企業理念にもあるように、どちらのプロジェクトもメンバーの成長を期待した作業を配分し、先輩が支援をしています。
また、お客様とも協調し誰にでも愛される社員の集団を目指しています。

給与はどのように決定されますか?

評価制度により、上司が評価を行い決定されます。
評価制度は、自己申告による目標の達成度と業績評価(服務・業務姿勢・能率・成果)などから総合的に評価されます。

まとまった休みをとることはできますか?

プロジェクトの状況によりお客様やプロジェクトメンバーと相談し、事前の申請により取る事ができます。

残業はありますか?

あります。但し、1年を通して忙しいのではなく、成果物の納入前やシステムの障害対応時は残業が発生します。それ以外は計画的に作業を進めるので定時退社が可能です。

実際、残業はどの程度なのですか?

連日連夜残業のイメージが強い業界ですが、実際、皆さんが懸念されるほどではありません。
納期直前は深夜に及ぶこともありますが、当社の日常を見ますと、定時で退室している社員が大半です。

新人研修について教えてください。

当社では、その年の新入社員の人数や卒業学部学科等を考慮して、年毎に新人研修プログラムを作成します。
例として、新入社員の過去実績を挙げます。

  • 入社前社会人マナー研修:3月29-31日の3日間(日帰り)、汐留日本テレビタワーにて他企業の新入社員と合同で社会人になるための基本研修を受講。
  • 入社後基礎研修:4月の1ヶ月間、システムとは?の基礎からプログラミングの基礎を外部研修機関にて受講。
  • OJT(現場)研修:5-6月(配属先のプロジェクトによって異なります)、配属先の現場にて先輩の指導の下、具体的な業務知識を身につけます
  • プログラマの誕生!:それぞれの携わるPJにより多少異なりますが、入社後約半年でお客様からプログラマというポジションを認められ、会社の売り上げに貢献することになります。さぁ、これからはIT業界で大いに活躍してください!!
教育研修制度はどのようになっていますか?

詳細を教育システムのほうで掲載していますので、そちらをご覧ください。

住宅手当などはあるのでしょうか?

当社には給与と別途の「住宅手当」の規定はありませんが、入社の際、通勤の利便上引越しを余儀なくされる場合に、以下の補助があります。

  • 関東圏(東京・千葉・神奈川・埼玉・群馬・栃木・茨城)外からの引越し: ¥200,000 の補助
  • 関東遠方(原則、通勤に2時間以上かかる距離)からの引越し: ¥100,000 の補助
福利厚生について教えて下さい。

関東ITソフトウェア健康保険組合に加入しており、多くの保養所や提携保養・遊戯施設、旅館などがあります。
また、全社員が所属する社員会を設け、社員会会費と会社からの補助により、 社員旅行、飲食会、各種アクティビティー等を行っています。

システムエンジニアはどのようなことをするのですか?

システムエンジニアは、お客様の要求(希望)をどのような仕組み(構造)で実現するかを考案し、提案書や設計書としてお客様と内容を確認し、プログラマーにプログラミングの指示・指導を行います。

プログラマーはどのようなことをするのですか?

プログラマーは、システムエンジニアの要求・指示や設計書をもとに、対象システムの環境に合わせたプログラムの開発を行います。

英語能力は必要なのでしょうか?

コンピューターシステムを設計、プログラミング、操作する上で、多少の英語(単語レベル)は必要です。
プロジェクト内の会話に出てくる専門用語や、マニュアルに書かれている英語が理解できる程度の英語で問題ありません。

勤務時間はどのようなシステムになっていますか?

基本的には、9:00 ~ 17:30(昼休み12:00 ~ 13:00)になっていまが、シフト勤務制度 9:30 ~ 18:00(昼休み12:00 ~ 13:00) も採用しています。
しかし、お客様の会社にて、作業を行っている場合は、お客様の勤務時間に合わせます。

地方への転勤の可能性はありますか?

基本的にはありません。しかし、プロジェクトにより、短期的にお客様の会社に出向することはあります。

例えばどんなポジションがあるのですか?

基本的には募集要項にも載せている以下のポジションがあります。

  • システムアナリスト:経営戦略に基づいた企業内システム構築計画の策定や開発支援、評価などを行います。経営戦略と情報技術動向の双方に対する理解を基に、システム構築・運用における費用効果およびリスクの分析も含めて、全体システム・個別システムの立案から運用評価までの一連のプロセスに企画立案者として深く参画します。
  • システムコンサルタント:顧客の業務内容を分析し、問題に合わせた情報システムの企画、設計を行います。システム構築の際には、システムコンサルタントが顧客の要望に応じて設計を行い、それに基づいてSEやPGが実際にプログラムを組み上げる、という流れが多く見られます。システムに関する技術面での能力と、業務処理や企画に関する能力との双方が要求される職種です。
  • プロジェクトマネージャー:企業内システム構築の責任者として、開発プロジェクトの運用・管理を行います。企業の方針を理解した上で実現可能なプロジェクトを計画し、開発から運用・評価までを適切に行うため、資源の制約を考慮した上で効率的に人材・資材・予算・品質などを管理し、正確な運用実績を分析する能力が要求される職種です。
  • アプリケーション開発エンジニア:企業で使われる財務会計ソフトや人事管理ソフト、在庫管理ソフトなど、ある特定の目的のために設計されたソフトウェアの開発を行います。アプリケーションソフトは「応用ソフト」とも呼ばれ、どのソフトウェアにも共通する基本的な機能をまとめたOS(基本ソフト)に、ユーザが必要とするものを組み込んで作られていきます。
  • パッケージソフト開発エンジニア(ERPパッケージ):企業の基幹業務を統合的に管理するためのソフトウェア開発を行います。ERPパッケージは、各部門ごとに別々に構築されていたシステムを統合し、相互の参照・利用を可能にすることを目的とするもので、財務会計や人事などのデータの一元管理、システムのバージョンアップや保守点検の容易化、他部門における作業のリアルタイムな参照などが可能になるように作られていきます。